サイズ全長24ミリ(テール除く) 重さ約0.4g
クロカワムシ(トビゲラ幼虫)をリアルに模したルアーです。
フライに似た形状でフライと同じぐらいのサイズのルアーです。
川の流れのわずかな流れもとらえて、
みずから上下左右にユラユラと泳ぐように動きます。
ときおりトリッキーな動きになりトラウトを誘います。
クロカワムシは渓流釣りで使われるヤマメ、イワナのエサです。
エサ釣りには、ハリに付けたエサを動かして誘う釣り方法があります。抜群の誘いとなり良く釣れます。脚をすぼめたクロカワムシを模しました。超軽量(0.4g)です。
フライロッドはもちろん、テンカラ竿、渓流サオでも
ルアーのような変幻自在のアクションが可能です。
釣り方
ミヤク釣り、ルースニングの釣り方
ポイントの上を自然に流す
流れにより重りを調整してください
表層を狙う場合 インジケーターの位置 40センチぐらい上
誘い釣り
シンキングラインやシンキングリーダーで
止水域でリフト&フォール
底に沈め、超スローなアクションでユックリと底を這う、クロカワムシの動きを演出する。引き上げる際にも良く食いつきます。
自然の渓流 カンツリどちらでも 良く釣れます。
フックはバーブです。リリースする場合は、カエシをつぶして使用してください。
底に沈め、超スローな
アクションで
クロカワムシ型ルアー24ミリ アクション動画
クロカワムシ型ルアー20ミリ
(トビゲラ幼虫)
少し流れの早いところで ルアー(8号フックサイズ)スナップ使用。重りは3B、ハリス1号テンカラ竿にてミャク釣りの釣り方で。トビゲラ型ルアー、ブドウムシ型のどちらも良く釣れました。トラウトには幼虫の姿とルアーの見慣れない珍しい動きが効果的なのだと思います。
よく動く秘密? 針と一体の小さなルアーであり。ルアー本体は水平方向及びたて方向に曲げた形状です。もっとも滑らかに自然に良く動くカーブです。針はルアー本体からずらした位置にあります。このような構造がわずかな川の流れをキャッチしよく動くのです。(滑らかにまたように良く動くようにスナップまたはリングを付けて使います。 特許出願中(PAT.P)